• 社会福祉法人おひさま
  • おひさまってどんなところ?

おひさま

  • 子どもが創る子どもの居場所

    子どもには「自ら育とうとする力」があります。

    子ども達が自分の心に耳を傾け、
    「やってみたい、もっとやりたい、またやりたい」と感じられる日々を過ごせる場所であること。

    安心出来て、心地よいと感じられる場所であること。

    たくさんの不思議や面白さに出会える場所であること。

    おひさまの保育は、
    子どもが創る子どもの居場所に
    大人が寄り添い見守る保育を目指しています。

沿革

  • 昭和57年(1982)1月4日
  • 未満児の無認可保育園「ポッポの家」として開園
  • 平成 元年(1989)4月
  • 3・4歳児受け入れ開始
  • 平成 7年(1995)4月
  • 年長児受け入れ開始
  • 平成15年(2003)4月
  • 認可保育所となる。
  • 平成21年(2009)4月
  • 社会福祉法人おひさま設立。社会福祉法人おひさまポッポの家となる。
  • 平成22年(2010)4月
  • 南アルプス市立大明保育所の指定管理者となる。
  • 平成24年(2012)8月
  • 新園舎完成 (建築文化奨励賞受賞)
  • 平成31年(2019)4月
  • 幼保連携型認定こども園ポッポの家となる。

昭和57年1月、子ども達がお家にいる時と同じように安心して過ごすことが出来て、フルタイムで働く保護者が心配なく託してくれる園にと、自然豊かで果樹園に囲まれた当地に「無認可保育園ポッポの家」として開園。

開園から今まで、保護者の方とは一緒に、地域の方には温かく見守っていただきながら、子ども達の育ちに寄り添ってきました。最初は小さな無認可園として始まり、だんだんと通って来てくれる子ども達、託してくれる保護者の方が増えていき、やがて年長児までお預かり出来る園になりました。平成15年には認可保育所に、平成21年4月1日には「社会福祉法人おひさまポッポの家」へ。平成22年からは、母園であるポッポの家だけでなく、南アルプス市の指定管理者として「南アルプス市立大明保育所」を運営、また、平成31年4月より、母園ポッポの家は、「幼保連携型認定こども園ポッポの家」へと移行いたしました。

両園とも地域にひらかれた保育施設として、子どもたちと保護者の皆さんとの信頼関係を大切に、子ども達がより豊かに子ども時代を楽しめる園として、保護者の皆さんにはより安心して子ども達を託して頂ける園として在りたいと思います。